防災と防犯

万が一に備えて火災保険への加入を検討しましょう

自宅が火災に巻き込まれてしまったらと思うと、なるべくなら万が一に備えて、火災保険への加入を検討したいものです。
しかし、ただ保険会社の担当の方に言われた保険へ加入するのではなく、慎重に検討して、納得の出来る保障内容の火災保険へ加入しましょう。
そこで、火災保険の選び方です。
第一に、保険金額を設定します。
これは、適切な保険金額でなくてはいけません。
方法として、再調達価額をもとにして出す金額と、時価額を基にする場合です。
十分な金額を得たいのなら、再調達価額を基準にしましょう。
そして、設定金額は、再調達価額から出します。
保険に加入すると言うことは、毎月保険料を支払わなくてはいけません。
十分な保障内容の場合、高額な保険料です。
せっかく保険に加入しても、月々支払えなくては意味がないので、不要な補償は絶対に付けないようにします。
マンションの3階以上などに住んでいる方で、補償プランの中に床上浸水まで入っているのなら、この補償ははずしましょう。
なぜなら、マンションの3階以上に住んでいる場合、浸水被害のリスクは少ないです。
水害の補償をはずすことで、高額の保険料を低くします。
さらに、安くする場合は、長期契約です。
長期に契約することで、割り引かれます。
万が一の為に、必ず加入しておきたいものなので、慎重に検討しましょう。

町中に防犯カメラがある安心

しかしながら、日本の治安はいまだに安全だと言い切ってもいいほどだ真夜中に一人で女性が出歩いても、襲われてお金を奪われるニュースを聞いたことはない。それどころか一人でお酒を飲んで町を歩いても家まで安全に帰ってこれて当たり前の生活がそこにある。
だが、その一方で繁華街と呼ばれるところでいきなりすれ違いざまに殴られるや因縁をつけられて、損害を被る事件が多発していることも事実ではあるそのために町中に防犯カメラを据え付け商店街の人間が監視する時代になっているという側面もある。
まだ自分が傷ついたことのない人には対岸の火事かもしれないがそれじゃ割り切れない時代つまり個人のセキュリティーは自分で守る時代がもうやってきている証拠なのではないだろうか